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『20世紀のアートの流れを版画で振り返る』​2

ピカソとミロとダリ

(キュビズムとシュルレアリズムの先駆者)


2月23日(金)‐2月25日(土)
13:00-19:00
火・水・木定休

2月から4月にかけて毎週末に表記テーマで展覧会を開催します。

是非ご覧ください。

尚、次回③は「立体の巨匠:ムーアとマリーニとカルダー」です。

Pablo Ruiz Picasso

1881-1973

スペイン生まれ


ピカソの名前を知らない人はいない。

生涯で残した作品は油彩等で13,500点、版画10万点、挿絵3万点、彫刻や陶器300点と圧倒的です。

10歳代から才能を発揮し、青の時代を経てキュビズムを創始するなど絵画の革命家でした。

今回は有名なスペイン内戦の悲劇を描いた「ゲルニカ」の基礎となった版画「フランコの夢と嘘」を展示します。

Joan Miro

1893-1983

スペイン生まれ


ミロはシュルレアリズム運動に参加したことからシュルレアリストとされるが彼の描く絵は人物や動物をデフォルメし、色彩豊かな生命感あふれる絵画が多く独特の画風を築きました。

また、絵画以外の分野の職人と共同制作し陶器や彫刻の制作、パブリックアートも多く手掛けました。

また、文学者ヘミングウヘイやヘンリー・ミラー等とも交流がありました。

Salvador Dali

1904-1989 

スペイン生まれ
 

シュルレアリズムの代表的作家です。

幼い時から才能を認められ、パリでアンドレ・ブルトンらに面識し影響されシュルレアリストとなりました。

しかし、軌道を外した行動に「ファシスト的思想」だとブルトンらの逆鱗に触れシュルレアリスト・グループを除名されました。

しかしピカソは彼の才能を評価し援助しましたし、ミロも援助しました。

パラノイヤ傾向のあるダリを最愛の妻ガラはマネージャーとして彼を終生支えました。

妻ガラをモデルとする宗教画的な連作があります。

ダリの故郷のカダケスにはダリ美術館があり、だまし絵と言えるトリッキーな作品が数々あり、ダリの世界を楽しめ人気があります。

​2024