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Little Christmas2015
~小さな版画展~

12月4日(土)‐12月13日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

Little Christmas

一線で活躍の版画家たち43名が結集し「各家庭に新作オリジナル版画で埋め尽くそう」運動を今年も展開。
全国34箇所のギャラリーと2美術館がこの運動を支援しています。

①展示期間のみの特別価格です。
②この販売価格は来年1月末日までで、それ以降は値上げされます。
③ほぼ同時に各画廊が販売しますので先着受付になります。
④今回と過去の購入分を合わせて 10点以上お買い上げの方は作家からオリジナルプレゼントがございますのでお申し出ください。
 ※但し、昨年までにプレゼントを受け取った方は除きます。
  ・菅野由美子  ステッカー3枚セット
  ・木村繁之   葉書大木版画(限定2)、ポストカード(限定5)
  ・スミダヒロミ ペン手書きポストカード
  ・常田泰由   A4サイズエコバック+ポストカード(限定5)
  ・林孝彦    銅版画入りコレクションA4表紙ノート、近作図録A5判印刷冊子
  ・森雅代    版画の栞2つ+ポストカード5枚セット(限定5)
  ・安井寿磨子  手書きイラスト入りカード
  ・若月公平   自作が印刷された一筆箋1冊(限定30)
  ・Takako Hirano  ポストカード20枚セット(限定5)
⑤今回6点以上お買上の方には額縁1点プレゼントします。(当店のみの特典)
⑥全点セット販売価格は362,880円です。全点セットお買い上げの方には原陽子制作のタトウ及びスペシャルギフトが付きます。
⑦シートサイズはA4ですが、イメージサイズはそれぞれ異なります。

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武田あずみ銅版画展

11月13日(金)‐11月29日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

略歴
1986  静岡県生まれ
2011  京都造形芸術大学大学院 修了

個展
2011  武田あずみ展「夜更かし備忘録」 (ギャラリーヒルゲート/京都)
     武田あずみ展「よいっぱりのたしなみ」 (エポケカフェ/京都)
2012  武田あずみ個展 (十一月画廊/東京)
     武田あずみ展「27時のおやつ」(ギャラリー恵風/京都)
2013  武田あずみ個展 (十一月画廊/東京)
     武田あずみ銅版画展「日陰の小部屋」(文学館/静岡)
2015  Solo Exhibition (DAVIDSON GALLERIES/Seattle)

グループ展
2010  二人展「10の言葉と2の話 」 (アートスペース虹/京都)
2011  版画四人展 (ギャラリー恵風/京都)
     版画三人展「プレス機の向こうに」(ギャラリーシュタイネ/長野)
2012  第4回「地球が月になるとき」(ギャルリー志門/東京)
2015  「Contemporary Japanese Printmakers」(DAVIDSON GALLERIES/Seattle)
     「Next Winds ~未来~」(高島屋大阪店美術画廊)

公募展
2010  日本・ポーランド国際版画展 (京都市美術館別館/奨励賞)
2011  第79回版画展(京都市美術館/準会員推挙)

武田あずみ

"Chasing the Water”
宮田雪乃 個展

11月13日(金)‐11月29日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

宮田雪乃

略歴
1986  三重県生まれ
2010  京都市立芸術大学美術科版画専攻卒業
2012  京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了

主な展覧会
2014  AGG eyes:吉岡千尋、笹間弥路、宮田雪乃‐二次元地層学(Art Court Gallery 大阪)
2013  わたしたちは粒であると同時に波のよう(@KCUA 京都)
2012  宮田雪乃個展(アートゾーン神楽岡 京都)
2011  宮田雪乃個展(同時代ギャラリー 京都)
2010  宮田雪乃個展(番画廊 大阪)

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野嶋革銅版画展

10月23日(金)‐11月8日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

野嶋革

「版にイメージを刻む。版にインクを詰める。版に詰められたインクがプレス機を通り、紙の上に『反転』して写し取られ、新しい図像として浮かび上がる。」銅版画を知る人にとっては、極めて当たり前のプロセスですが、そのひとつひとつの行為が自身のこの社会の中で生きる様を投影しているように思えます。その中で蓮をモチーフに選択しているのも「自然美としての蓮」に加え、蓮の花に人の姿を見出そうとする試みのひとつだと思います。仕上がった作品を前に、自身の行為を1本の糸にみたて、その糸をたどる

ように「銅版画とは何か」を自問し、日々制作をしています。

〈プロフィール〉
1982  滋賀県生まれ
2006  京都市立芸術大学大学 美術学部美術科版画専攻卒業
     Royal College of Art(ロンドン)交換留学
2008  京都市立芸術大学大学院美術研究科版画専攻修了
2013  東京芸術大学大学院美術研究科版画専攻修了

<所属>
2012  日本版画協会準会員
2014  日本版画協会会員
     京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科特任講師
2015  京都版画展実行委員会

〈個展〉
2007  「野嶋 革 個展」 番画廊(大阪)
2008  「TOPOS-ひだまり-」 石田大成社ホール(京都)
2010  「メメント・モリ –写実からリアルへ-」 コバヤシ画廊(東京)
2011  「野嶋 革 版画展」 アートゾーン神楽岡(京都)
2014  「野嶋 革 展」 ギャラリー恵風(京都)

〈グループ展〉
2006  「Diversity」 RCA main gallery(ロンドン)
     「The New Faces from Printing」 石田大成社ホール(京都)
2007  「Individual Sight-AfterMath No.6」 The Art complex Center of Tokyo(東京)
     「Porto di stampa」 アートゾーン神楽岡(京都)
2008  「International Painting Exhibition」 YAMAKI ART GALLERY (プサン)
     釜山ビエンナーレ「Art is Now」 釜山文化会館(プサン)
2009  「Summer Pleasures in NewYork」 A-forest gallery(ニューヨーク)
     「京都現世美術館2009~お寺で芸術を愉しむ~」 建仁寺 禅居庵(京都)
2010  「MESSAGE 2010画廊作家による新作小品展」 コバヤシ画廊(東京)※2011,12も出品
     「Reflection」 A-forest gallery(ニューヨーク)
     「Door to Door」 Port gallery T(大阪)
     「Come into sight」 Port gallery T (大阪)
2011  「FANATIC MONOCHROME アートにみるモノクローム表現の現在」 Gallery SpaceB 大阪成蹊大学(京都)
2012  「MEME-アートに見るミーム」 渋谷ヒカリエ8/02 CUBE1,2,3(東京)
     「Redefining the Multiple:13 Japanese Printmakers」 e-wing gallery in University of Tennessee 
      ※その他、アメリカの他大学付属美術館を巡回
2014  「NIPPON NOW」E.ON GALLERY(デュッセルドルフ)
     「西風のグラフィックス2014」ORIE gallery(東京)
2015  「New Winds-未来-」タカシマヤ大阪 美術画廊(大阪)
     「新鋭選抜展 琳派の伝統からRIMPAの創造へ」京都文化博物館(京都)

<受賞歴>
2008  「第4回山本鼎版画大賞展」 優秀賞
     「京展2008」 版画部門 京展賞
2010  「第78回版画展」 版画協会賞
2011  「第5回山本版画大賞展」 優秀賞
2012  「第80回版画展」 第80回記念賞
2014  「第82回版画展」 準会員佳作賞
2015  「第60回CWAJ現代版画展」 審査員特別賞(小林敬生選)
     「第6回山本版画大賞展」 優秀賞

〈パブリックコレクション〉
京都銀行、町田市国際版画美術館

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結城泰介銅版画展

10月23日(金)‐11月8日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

結城泰介

頭の中に思い描く夢の世界。
夢は記憶の再生と再構築だと言います。
画面に広がる白い斑点の一粒一粒は、浮かんでは消える淡い記憶の粒かもしれません。そんな儚い記憶を銅版に託し、再生と再構築させた私の白昼夢です。

〈プロフィール〉
1978  東京都生まれ。
2003  武蔵野美術大学大学院修了
2004-05  ハーグ王立美術アカデミー(オランダ)交換留学
2012-15  東京藝術大学版画第一研究室教育研究助手
現在  日本版画協会会員、版画学会会員、女子美術大学短期大学部非常勤講師、銅夢版画工房講師

〈主な発表歴〉
2001  第26回全国大学版画展/収蔵賞
2005  Allianz オランダ版画賞2007/受賞
2007  日本版画協会第75回版画展/山口源新人賞 準会員推挙
     IMPACT5 国際版画シンポジウム(エストニア)
2008  個展(平安画廊)
2010  日本版画協会 第78回版画展/準会員最優秀賞(79回展 G賞、会員推挙)
2012  ノヴォシビルスク国際グラフィックトリエンナーレ(ノヴォシビルスクステート美術館、 ロシア)
2015  現代日本の版画32(国立ドゥブロニク現代美術館、クロアチア)
     第14回南島原市セミナリヨ現代版画展/受賞
     CWAJ現代版画展60周年記念大賞展/受賞

〈パブリックコレクション〉
町田市立国際版画美術館(東京)、沼津市庄司美術館(静岡)、あきる野市(東京)

ひびのこづえ
[秋の出会い]展覧会

10月3日(金)‐10月18日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

ひびのこづえ
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綿引明浩展

9月11日(金)‐9月27日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

綿引明浩

~メッセージ~
1984年、はじめての展覧会で銅版画作品を発表して以来、
これまで絵画・立体など、様々な表現による作品を制作して来ましたが、
その多くは銅版画の技法をベースに発展させた作品です。
今回は、創作の原点である銅版画の新作を中心に、
オリジナル技法のクリアグラフや、新たな試みのガラス作品などを展示します。

~綿引明浩プロフィール~
大学院在学中に西武美術館版画大賞展で優秀賞を受賞、銅版画を中心に作家活動を開始する。
1990年に透明アクリル板の裏面から描くオリジナル絵画技法・クリアグラフによる作品を発表。
2002年から約1年間、文化庁海外芸術研修生としてスペインに滞在。
これまで全国各地のギャラリーで個展やグループ展を多数開催する。
2013年に新島国際ガラスアートフェスティバルへの招待を受け、ガラス作品を制作するなど、ジャンルを超えて様々なメディアによる表現を展開する。

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京都芸大・東京芸大

交流企画G9
第3回東京芸大版画9人展

8月14日(金)‐8月23日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

G9

東京芸術大学と京都市立芸術大学の版画専攻に在籍する学生たち の交流企画展は3年目を迎えました。
この交流によって両校学生に大きな刺激となり、優秀な版画家が誕生することになれば幸いです。
なお、ご覧いただきましたPORTO DI STAMPA(京都芸大在校生版画展)は一部今回交流展に残し、その他の作品は東京へ移しB-gallery で8/18(火)~30(日)の間開催されます。

PORTO DI STAMPA

7月31日(金)‐8月9日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

PORTO DI STAMPA

千葉あかね・大塚奈津子・藤田紗衣・鈴木結紀子・木下珠奈・伊山由香・上田優奈・中川温佳・櫻井想

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藤原杏菜銅版画展

7月10日(金)‐7月26日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

藤原杏菜

ことばを紡ぐように、
ひとりあそびをするように、
うたたねをしながら おかしな夢をみるように、
ねむりにつくまえに ふと祈るように。
とるにたらない記憶のきれっぱしや
日々に埋もれていく大事にしていた
すりきれた言葉や褪せていく部屋の
すみっこのほうから うまれてきたものたちが
わたしの手を離れては どうか誰かのもとへ届きますように。


プロフィール

1983 兵庫県神戸市生まれ
2007 京都精華大学芸術学部造形学部版画学科 卒業
2009 イタリアボローニャ国際絵本原画展 入選
    2009 Changwon Asian Art Festival(韓国)
    第55回全関西美術展 入賞
    第59回西宮市展 市展賞
2011  第5回高知国際版画トリエンナーレ 入選(賞候補)
2012  Exposition franco-japonaise d’ estampes(cite internationale des arts/paris)
2013 Sharjah International Book Fair2013 (アラブ首長国連邦/Sharjah)

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桐月沙樹木版画展

7月10日(金)‐7月26日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

桐月沙樹

プロフィール
1985 兵庫県生まれ
2009 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域卒業
2011 京都市立芸術大学大学院修士課程絵画専攻版画修了

主な展覧会
2011 「アートアワード東京丸の内2011」行幸地下センター
2012 「桐月沙樹展」アートゾーン神楽岡、ギャラリーヤマキファインアート
2013 「龍野アートプロジェクト2013 刻の記憶」
2014 「魅惑のニッポン版画」横浜美術館2015 「桐月沙樹展」アートゾーン神楽岡

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篠原圭次木版画展

5月8日(金)‐5月24日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

篠原圭次

篠原圭次氏に初めて会ったのは同志社大学AKPプログラムの引率教授として京都に来られた2004年だった。
友人の紹介で画廊で出会い彼の作品を見た。
確かポートフォリオと数点の作品だったと記憶する。
それらは大自然を描いていて神秘的な湖水であった。
非常にオーソドックな木版画でありながら日本では見られない空気感が漂う風景が描かれていた。
アメリカの大自然の空気に触れるとこんなに雄大で生命感あふれる作品になるのだと思った。
早速個展を依頼し2005年に実現した。
以来今年で4回目の個展になります。
今では米国で著名な木版画作家として、また指導者として活躍である。
是非ご覧いただき篠原氏の自然観に触れてみてください。

経歴
1955  大阪府枚方市に生まれる
1975  木版画摺師上杉猛氏に師事
1985  アメリカ合州国マサチユーセツ州ボストンに移住
1993  アメリカ合州国芸術家補助金受賞
1994  ロードアイランド造形大学版画科非常勤講師
1995  日本文化庁国際交流基金受賞
1995—現在  ウエズリアン大学美術部版画科教授
1997—2000  サンフランシスコ美術大学版画科,夏期客員教授
2004  同志社大学国際学部AKP客員教授
2011  カールトン大学美術部客員教授
2012  ジョージア州立大学 コルトナ、イタリア分校客員教授


個展
アートゾーン-神楽岡 京都市 京都
DFNギャラリー  ニューヨーク市 ニューヨーク 州
ハイポイント版画センター  ミネアポリス市 ミネソタ 州
モントゴメリー美術館  モントゴメリー市 アラバマ 州
フレスノ 美術館   フレスノ市 カルフォルニア 州
ウスター 美術館   ウスター市 マサチユ=セツ州
デビドソンアート美術館  ミドルタウン市 コネチカツト 州
コロンビア アート センター  ケニウイク市 ワシントン 州
デウルース ギャラリー  メイビル市  ミズーリー 州
デニソン大学付属ギャラリー  デニソン市 オハイオ 州
他、30箇所にて個展開催


収蔵
リージョン オブ オナー美術館  サンフランシスコ市 カリフォルニア 州
大英図書館  ロンドン市 イギリス
クリーブランド 美術館   クリーブランド市 オハイオ 州
UCLAハンマー 美術館   ロサンジエルス市 カリフォルニア州
フォッグ美術館  ハーバード大学 ケンブリジ市 マサチユ=セツ州
アメリカ合州国議院図書館  ワシントンDC
ミルウオーキー美術館 ミルウオーキー市 ウイスコンシン州
ニューヨーク公共図書館  ニューヨーク市 ニューヨーク 州
モントゴメリー美術館  モントゴメリー市 アラバマ 州
エール大学 付属 美術館 ニューヘブン市 コネチカツト 州
他、25美術館にて収蔵


主な講演
スミソニアン 美術館
ボストン美術館
メトロポリタン 美術館
シカゴ近代 美術館
ブルクリン 美術館
ヒューストン 美術館
ハーバド大学
スタンフォード大学
ブラウン大学
コーネル大学
ニューヨーク日本恊会
日本ヒューストン領事館
他、美術館、大学を主に100箇所で講演する

 

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橘宣郁子展

4月17日(金)‐5月3日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

橘宣郁子

橘宣郁子の制作の原点は「物の根源」を描くことのようです。

物質は細胞、細胞は分子、分子は原子、原子は素粒子と分解できるのですが、生きとし生けるものはそれらからエネルギーを発散して分裂、あるいは結合して新たなものへと展開していきます。その生命体の限りなき運動をいろんな角度から解釈をしてテーマを設定しながらさまざまなシリーズとして描いています。

作品を見る時はいつも顕微鏡から細胞の動きを覗き見る時の驚きの感覚に襲われ、生きる喜びとエネルギーを貰える気分になります。

4回目の個展、新たな展開に期待して是非ご覧いただきたくご案内いたします。 敬白

略歴
大阪府生まれ
1988 神戸大学教育学部 学士
1992 神戸大学教育学部教育学研究科美術科 修士
1995 サンフランシスコーアートインスティチュート 修士
現在、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ在住


個展
1994 榊原ギャラリー(大阪)
1995 エボルービングスペースギャラリー(サンフランシスコ)
1996 エボルービングスペースギャラリー(サンフランシスコ)
1997 エボルービングスペースギャラリー(サンフランシスコ)
     レンブラウンコレクションギャラリー(ボデガベイ、カリフォルニア)
1998 エボルービングスペースギャラリー(サンフランシスコ)
      ターセラギャラリー(パロアルト、カリフォルニア)
     南オレゴン大学(アッシュランド、オレゴン)
     カーネギーアートセンター(ターロック、カリフォルニア)
     ベンツーラ大学(ベンツーラ、カリフォルニア)
1999 セカンドストリートギャラリー(シャルロッテビル、バージニア)
     レンブラウンコレクションギャラリー(ボデガベイ、カリフォルニア)
      リードホイップルカルチュラルセンター(ラスベガス)
      ギャラリードルチェ(大阪)
2000 ソノマ美術館(サンタローザ、カリフォルニア)
     スチュワートギャラリー(ボイジ、アイダホ)
     ターセラギャラリー(パロアルト、カリフォルニア)
2001 ターセラギャラリー(サンフランシスコ)
     セシルムーチニックギャラリー(バークレー)
2002 キャサリンマーケルギャラリー(ニューヨーク)
     ルースバコフナーギャラリー(サンタモニカ
     レンブラウンコレクションギャラリー(ボデガベイ、カリフォルニア
     ギャラリー平綿(藤沢、神奈川)
     ギャラリーなうふ(岐阜)
2003 ターセラギャラリー(パロアルト)
2004 サビニハスギャラリー(スコッツデール、アリゾナ)
     セシルムーチニックギャラリー(バークレー)
     ティンホーンプレスギャラリー(サンフランシスコ)
2005 ルースバコフナーギャラリー(サンタモニカ)
     ギャラリーキャセイ(パリ、フランス)
     スフェリスギャラリー(ヴェロウファールス、ベルモント)
     ジェイジェイアートギャラリー(サクラメント、カリフォルニア)
     レンブラウンコレクションギャラリー(ボデガベイ、カリフォルニア)
2006 デビットソンギャラリー(シアトル、ワシントン)
2007 ナパバレー美術館(ナパ、カリフォルニア)
     サビニハスギャラリー(スコッツデール、アリゾナ)
     セシルムーチニックギャラリー(バークレー)
     アートゾーン神楽岡(京都)
     オリエギャラリー(東京)
2008 ミルシュタット、リッターサール(オーストリア) 
     デビットソンギャラリー(シアトル)
2009 ルースバコフナーギャラリー(サンタモニカ)
     アートゾーン神楽岡(京都)
     セシルムチニックギャラリー(バークレー)
2010 オリエ画廊(東京)
2011 トアロード画廊(神戸)
     レンブラウンコレクションギャラリー(ボデガベイ)
2012 ルースバコフナーギャラリー(サンタモニカ)
     アートゾーン神楽岡(京都)
2013 トアロード画廊(神戸)
     モダンブックギャラリー(サンフランシスコ)
     シブミギャラリー(バークレー)
2014 ルースバコフナーギャラリー(サンタモニカ サンフランシスコ州立大学)
2015 アートゾーン神楽岡(京都)
     オリエアートギャラリー(東京)
     トアロード画廊(神戸)


グループ展
1991 全関展(天王寺美術館)
1992 アンデパンダン展(西宮)
1994 デイエゴリベラギャラリー(サンフランシスコ)
1996 パシフィックの現代(サンタローザ大学)
     スモールワーク展(カリフォルニア美術館)
     第31回公募展(サンベルナルデイーノ州立美術館)
1997 ポートランド版画国際展(ポートランド美術館、オレゴン)
     4人展(ファイアーハウスギャラリー、オレゴン)
     プライマリーカラー展(サイトギャラリー、ロスアンジェルス)
     パルプフリクション(メサアート、アリゾナ)
     ポジテイブ/ネガテイブ展(スロカブギャラリー、テネシー)
1998 サークルゲーム(韓国文化センター、ロスアンジェルス)
     版画展(パレットハウスギャラリー、ニューヨーク)
     パシフィックプリンツ(アートリーグ、パロアルト、カリフォルニア) 
     第11回マックニーズ紙の作品展(アバクロビックギャラリー、ルイジアナ)
     パシフィックステートビエンナーレ版画展(ハワイ大学、ヒロ)
1999 モダンジャパニーズプリント:アブストラクト(ロスアンジェルスカウンテイー美術館)
     3人展(バークレーアートセンター、カリフォルニア)
     イコノグラフィー:極端と穏(マトリックスギャラリー、サクラメント)
     ファルトライン:ウオーターマーク(アムステルダム、オランダ)
     アウトオブウエスト:カリフォルニア:アーテイストブック展(CBA,ニューヨーク)
     アーテイストブック展(グストハウス、神戸)
2000 コンテンポラリーアジアンアメリカンアート(コレクターズギャラリー、オークランド美術館)
2001 創造の跡:近年所蔵紙の作品展(サンフランシスコ美術館、アーケンバックコレクション)
     東のトランスフォメーション(フレッシュペイントギャラリー、カルバーシテイー)
     インサイドエディション(カラインスティチュート、バークレー)
     本としてのアート:アートとしての本(トライトン美術館、サンタクララ)
2002 コラボレーションズ(オークランド美術館)
     ワークスオンペーパー(サービーニハースギャラリー、スコットデール、アリゾナ)
     版画展(ベラルス美術館、ミンスク)
     版画展(ラエスパントリア、キト、エクアドル)
2003 オンザウオール(リーヴスコンテンポラリー、ニューヨーク)
     現代版画展(国立ギャラリー、デロスニニス美術館、サンホセ、コスタリカ)
     国境なき版画(メトロポリタンセンター、キト、エクアドル/ミッション文化センター、サンフランシスコ)
     紙の作品展(メリーベルギャラリー、シカゴ)
     カラ、ベラウスにて(チラナ美術館、アルバニア美術館、タスカン美術館、ウズベキスタン美術館、モスクワ美術館)
     感覚的な経験展(シェルダンメモリアルアートギャラリー、ネブラスカ大学、リンカーン)
2004 セカンドストリートギャラリー、ニューアートの30年(セカンドストリートギャラリー、シャルトッテヴィル、バージニア)
2005 本のアート展(CFAギャラリー、サンアンセルモ、カリフォルニア)
     30年の軌跡、カラアートインステイチュート(サンフランシスコ現代美術館アーテイストギャラリー)
     感覚的な経験展(ギャラップインガムチャプマンギャラリー、ニューメキシコ大学)
2006 ヴェローナアートフェア(ヴェローナ、イタリア)
2007 紙の作品展(CCVAギャラリー、チャウタクアインステイチュート、ニューヨーク)
     バンザイからゴジラまで(サンフランシスコ現代美術館アーテイストギャラリー)
     本のアート展(ダナシーガーギャラリー、サンラファエル、カリフォルニア)
     8“x8”展(マーケットストリートギャラリー、サンフランシスコ)
2008 デジタル時代の伝統的版画展(ウエインミネソタ州立大学)
     紙の作品展(サンフランシスコスタジオスクール)
2009 アートイッツアライブ展(ディローサファウンデーション、ナパ)
     オークランド国際空港
2010 プリントバイト、版画のカッティングエイジ展(ソマーアート、サンフランシスコ)
     本のアート展(ダナシーガーギャラリー、サンラファエル、カリフォルニア)
2012 クラコフ国際版画展、カトウィス国際版画展 (ポートランド)
     本の劇場展 (SFCB、サンフランシスコ)
2013 エレンハイハランタイデケスカス、タンペレ(フィンランド)
     あわ紙国際ミニ版画展(徳島)
2014 プログレッシブ プルーフ、サンフランシスコ州立大学
     カリフォルニア銅版画の今、ディアボロ大学
     インターナショナル現代アート展、ロッジェアートギャラリー、アッシジ


賞等
1993 ロータリー財団奨学金
1996 エクセレンス賞 セレブレートアート展(アマダー、カリフォルニア)
     バーンハートメモリアル賞 スモールワーク展(カリフォルニア美術館)
     メリット賞 リピート/パターン/テクスチュアー展(カリフォルニア)
     フェローシップ賞 カラインスティチュート
1997 買上賞 国際版画展(ポートランド美術館)
     買上賞 パルプフリクション展(メサ、アリゾナ)
     買上賞 ステイーブンコーリー賞(パシフィックセンターブックアート)
     メリット賞 紙のアート展(メリーランド)
     審査員賞 ポジテイブ/ネガテイブ展(テネシー)
1998 ウオーレンス アレクサンダー ガーボード財団 美術館買上賞
     大賞 パシフィックプリンツ展(パロアルト、カリフォルニア)
     買上賞 ハワイ州文化芸術財団
     買上賞 マックニーズ紙の作品展(ルイジアナ)
2002 アテイースト イン レジデンス、フランマセール版画工房(カステリー、ベルギー)
2003 アテイースト イン レジデンス、ユバスキラ版画工房(フィンランド)
2004 招待作家 中部アメリカ版画協会コンフェレンス,リンカーン、ネブラスカ
2006 アラメダカウンティー パブリックアート(カリフォルニア)
2011 神戸新聞 “円が刻む変拍子のリズム” 神谷千晶 1月22日p20


所蔵
サンフランシスコ美術館
ロサンゼルスカウンテイ美術館
ポートランド美術館
デンハーグミアマノウエスタニアム美術館
ベラルス国立美術館
ロスニノスコスタリカ美術館
アントワープ王立美術館
ハワイ州文化芸術財団
ユニバーサルリミテッドアートエディション(ニューヨーク)
ニューヨーク図書館
ワシントン国立科学博物館
マックニーズ大学
メサ市アートセンター
スタンフォード大学
サンフランシスコ州立大学
スクリプス大学(カリフォルニア)
バークレー市パブリックコレクション
アンバサダーホテル(台湾)
リッツカルトンホテル(ボストン)
グランドハイアット(東京)
ヒュウエットパッカート財団

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イタリア現代作家版画展

3月27日(金)‐4月12日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

イタリア現代作家

イタリア在住の芸術家松山修平氏の尽力により日本ギャラリーネットワーク協会を通じて実現の運びとなった本展覧会でイタリアの版画を紹介できることはアートゾーン神楽岡にとって大変喜ばしい事です。
イタリアはヴェネティアビエンナーレが開催される芸術大国ですが、版画も非常に盛んでミラノ・プリントメーカーズ版画協会から選りすぐられた若手の版画家が出品しています。
「パントル・グラビュール」(画家にして版画家)といわれるようなレンブラントやデューラー、ピカソやミロ達が銅版画やリトグラフに取り組んだ伝統が今も連綿と引き継がれています。是非ご覧ください。

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木村秀樹展

3月6日(金)‐3月22日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

木村秀樹

炭を素材に新たな表現を構想したシリーズで、2011年から始まるこのシリーズは平面作品 、立体作品、半立体作品の3系列に分化している。
平面作品は部分的に焼き焦がすなどし たエディションワークの版画。
立体作品は会場に合わせ展開するインスタレーションユニ ットとして位置付け。半立体作品は立体部分と平面部分が互いに切り離されない構造を持 つ特殊な形態。
このような分化した3つの系列が交錯しつつ併存する空間を造り上げます 。

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武蔵篤彦展

2月6日(金)‐2月22日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

武蔵篤彦

プロフィール
1977年 ワシントン大学美術学部卒業
1979年 サンフランシスコ・アート・インスティテュート大学院修了
現在   京都精華大学 芸術学部教授、日本版画協会会員

【主なグループ展】
1988年 クラコフ国際版画ビエンナーレ(ポーランド)
1990年 インターグラフィック’90(ドイツ)
1991年 バラトバヴァン国際版画ビエンナーレ (インド)
1993年 さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ(札幌)
1995年 京都市芸術新人賞受賞作家展’95(京都市四条ギャラリー)
1999年 ぶどうの国の国際版画ビエンナーレ(山梨県立美術館)
    スコットランド・アニュアル(アートクラブ賞、エディンバラ
2000年 京都版画2000(京都市美術館別館)
2001年 エクステンション/マキシグラフィカ(京都市美術館別館)
2004年 現代版画の潮流展(町田市立国際版画美術館、松本市立美術館)
2006年 日本の現代版画の祭典(ブルガリア) 2007年 中華民国国際版画素描ビエンナーレ(台湾)
2008年 アジア国際版画展(台湾) 2011年 Japonia i Polska(ポーランド)
2008〜14年 CWAJ Print Show(東京アメリカンクラブ) 2009〜14年 日本版画展(東京都美術館)

【パブリック・コレクション】
クィーンズランド州立美術館(オーストラリア)
斎藤記念川口現代美術館
モンタナ州立大学美術学部(アメリカ)
ラフィエット大学(アメリカ)
華南理工大学(中国)
町田市立国際版画美術館
徳島県立近代美術館など

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入江明日香展

1月16日(金)‐2月1日(日)

11:00-19:00(最終日17:00閉店)
水・木定休

入江明日香

【プロフィール】
1980    東京都生まれ
2002    多摩美術大学絵画学科版画専攻卒業
2004    多摩美術大学博士前期課程美術研究科版画領域修了
2006    平成17年度文化庁新進芸術家国内研修員

【受賞・展覧会】
2002  多摩美術大学卒業制作優秀作品
2004  第72回
2005  SIPA 出品(韓国/ソウル)
      第13回プリンツ21グランプリ展 グランプリ受賞
      第4回池田満寿夫記念芸術賞 大賞受賞(洋協アートホール/東京)
2006  「収蔵品展021
      CWAJ現代版画展併設展「−伝統からの飛翔−」(東京アメリカンクラブ)
      「銅版画の地平Ⅳ −日常とその向こう−」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
2007  VOCA展(上野の森美術館)
     「日本版画の粋 現代版画展」(福光美術館/富山)
2008  SIPA 出品(韓国/ソウル)
2010 「美の予感2010」(高島屋美術部創設百年記念)
2011 「収蔵品展039 寺田コレクションの若手作家たち」(東京オペラシティアートギャラリー)
      Art Revolution Taipei 出品(台湾/台北)
2012  Art Fair TOKYO 2012
2013  PAT in Kyoto京都版画トリエンナーレ 大賞受賞(京都市美術館)
       Art Fair TOKYO 2013
2014 「DOMANI・明日展」(国立新美術館)
     「収蔵品展047寺田コレクション–絵の中の動物たち−」(東京オペラシティアートギャラリー)
     「大清湖美術館10周年特別企画展 韓•日交流展」(韓国/ソウル 清原郡立大清湖美術館)

【個展】
2005  「入江明日香 展」シロタ画廊(銀座)(‘06、‘07、‘08、‘09、‘10、‘12)
2006  「池田満寿夫記念芸術賞大賞受賞記念展」シロタ画廊・番町画廊同時開催(銀座)
2009  「入江明日香 展」日本橋三越本店6階美術サロン
2012  「入江明日香 展」横浜高島屋7階美術画廊/大阪高島屋6階ギャラリーNEXT(巡回展)
2014  「入江明日香 展」横浜高島屋7階美術画廊/大阪高島屋6階ギャラリーNEXT/
       高島屋京都店6階美術画廊(巡回展)
      「入江明日香 展」アートゾーン神楽岡(京都)
現在    日本美術家連盟会員、版画協会準会員

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